インフォメーション(日々更新中)
2020-08-13 03:17:00
お金は「アク」なのか?
アクです。
犯罪のほとんどに「お金」が絡み、麻薬だのなんだのすべてがお金にまつわっています。
余計なカネとヒマがあると、ロクなことを考えない人になります。(わたしもそういう時期がありました。)
また、お金というより「経済システム」として、わたしたち資本主義を生きていますが、
資本主義は、マジ搾取のために作られたシステムであり、そのシステムがヒトを殺す目的であるため、
犠牲者がたくさんいます。
思想や哲学のない者がお金を持つことは、訳のわからない「子ども」に「ピストル」を与えて、
「自由に使っていいよ!」といっているようなものです。
言い出せばキリないぐらい、お金がアクであり、アクではないという人について、
「なんにもわかってない」と思ってしまいます(質問者さまご無礼ですが。。)
もっと世の中を深く知られたら「この問いはアホな問いだった。」とわかるでしょう!
(決して質問者さまに向けて書いてはいません。こういうことをいう「なんにもわかってないひと」がちょいちょいいるので書くべきこととして記述しました。)
2020-08-11 02:17:00
葬儀業界の知恵。。‼️
大手互助会の経営は、さすがな知恵を駆使している。
まずは「各店舗」は、大小に関わらず「代理店」である。
つまり代理店の経営者によって、利益が出ようと出まいと、本部は一定レベルの「ロイヤリティー」を求めてくる。
そして「互助会員」の会費は「直本部の利益に経常」される。
本来は「会員からの負債」であるが、「負債にしない」。。
代理店は「互助会員を増やし」てその数%を得るだけで、
実際「葬儀をしてもらわないと」その店舗は代理店経営者に利益も給与もない。
だから「代理店」に「正職員は居ない」のであり、司会だろうがお手伝いのひと(お茶子さん)だろうが、すべて「代理店の代理店であったり、派遣であったり、短期バイト」であるから、「固定経費にはならない」のである。
代理店の葬儀場の運営において、「司会者や納棺業者、お手伝いなどから経費を減らす必要があるから、安くて丁寧な代理店」を選ぶので、、
司会者や手伝い業者は「儲けなんかほとんどない」けれど、
「仕事がない」よりマシなので、低価格で引き受ける。。
また「場合によっては代理店に本部は法定範囲内の利息で貸し付け」もする。(もちろん連帯保証人や担保をとる)
貸し付ければ「金利」がさらなる利益となる。
元本は「資産」であるから、本部は損をしない。
このシステムは、「本部にリスクがない上、リターンも大きい」システムである。
そして「会費を払えば葬儀代金が安くなる」というふうに会員を集めるが、いざ葬儀をして見積もりには、葬儀代金から値引きする分を「上乗せ」して見積もるので、顧客はじつはなんの利益にもならず、、
葬儀が安くなったわけでもない。
日本各地にこういう互助会が多いけれど、結果高くついたとならないように、
慎重に互助会を選ぶことは大切なことなんです。
わたしは特定の業者がそうだといっているのではなく、、
そういう業者もいる、そういうビジネスモデルがあるということをお伝えしておきたいと思ったまでである。
2020-08-10 03:42:00
常識ってなんですか?
ある意図をもって「考えない民にすり込む、無意識のルールや行動パターンのこと」といえます。
「悪いことをしたら謝るのが常識だろ!」パワーバランスが上にあるひとが、常識という意味不明な説明で抑え込む。
「お金を借りたら返すのが常識だろ!」単に、お金を貸せば利益になると思ったひとのミスを常識といって取り返そうとする。
「先輩を立てるのが常識だろ!」無能さを常識でごまかしている。
常識というのは「世間で有力なひとが自分たちに都合がいいように作ってすり込むこと」を前提にした、
マインドコントロールの一種といえます。
2020-08-10 02:28:00
あなたのベクトル‼️
「意思」という文言は「ほぼ人間」について使われます。
たとえば「エアコンが意思によって涼しくしてくれる」とは言わないでしょう。
しかし「人間」といっても「細胞や分子の塊」の物体です。
そういう意味では「人間の意思」は「ベクトル」ということでもあり、感情やわたしという概念がなければ、「人間の意思」は「ベクトル」と表現しても同じです。
人間は、「動物のように心がある生命体」に「意思」という文言を使うのです。
とはいえ現代では「植物にも心がある」という人もいます。
そういう意味で「人間の見方が変わる」ことで、
「犬」なのか「ワンチャン」なのか「〇〇ちゃん」という「人格」になって「犬の意思」という言葉を使うひともおられるでしょう。
「うちのワンチャンはさびしいからわたしにすり寄ってくるんです。」
という人がいても、その犬の意思なのかどうかは不明ですが、プロの調教師さんなら一定レベルは、「犬の意思」つまり犬を通して出てくる「ベクトル」を「正確に読める」でしょう。
プロでなくとも、犬の心「ベクトル」を読むひともいるようですし、植物の意思を読むひともいると言います。
いずれにせよ「心」はじつは「脳から生まれて、脳を超えている」といえます。
「心」は人間から生まれて人間を超えるのです。
つまり「すべての存在」が「電磁波のような波」の「ベクトル」に基づいて動いているのなら、その波の元が「宇宙全体から起こっている」ともいえるため、、
人間が決めたルールや常識を超えて「わたしという生命には、存在する理由がある」といえます。
「あなたの生命もわたしの生命も宇宙の意思」によってある。
ということから、「すべての存在が元素や分子によるなら、それは宇宙の波から生まれている」と、「人工物」についてもいえるのです。
そこで人間は「自らの生命が生まれた理由を宇宙に聞くこと」が重要だといえます。
それは浄土教でいう「仏の本願を聞く」ということです。
ここでいう仏は「宇宙そのものと自己に内在する理由」ということです。
あなたの生命も宇宙のベクトル(意思)によって在り、その意思を智慧によって見出し、どう生きるべきかという本来のベクトルがあるのです。
そこを見出すことができないから「面白くない人生」を迷いながら生きているだけになってしまいます。
あなたに内在するベクトルを見出すためにこそ、確かな教えから思想や哲学が中心にならなければ「うまくいかない、おもしろくない人生」をダラダラ生きることになるのです。
引力や重力という法則は「ニュートンから生まれ出てきた」それがニュートンという人間に与えられた「宇宙のベクトル(意思)」といえるのです。
アインシュタインでも誰でも、すぐれた人と言われる彼らには、この「自己の生命の波」を読む思想や哲学があったのです。
2020-08-09 22:50:00
仏は誰ですか?
ご質問者さまが「日本では死んだひとを仏と言いますが。。」と補足で書かれているような前提でいくと、、
大乗仏教においては「生きるものすべて」です。
「一切衆生悉有仏性」すべての生命は真理性から成ると言われていますから。。
生死は問題ではありません。
日本の古い仏教団体である「浄土真宗」で、いのちがある限り、さとりを行じて、
いのちが生命の根源にかえったら、完全な真理(さとり)に至るということから「死者を仏様」というようになったと言われますが、、
浄土真宗においても「生死が境目」ではなく、いまの本質を言っているのです。

