インフォメーション(日々更新中)
2020-07-23 22:23:00
部下に指示するときに注意すべき点はありますか?
ご質問されていることは、人間関係で重要なことだと思います。
そういう意味でさらに「重要なこと」は、、
「指導より誘導」ということです。
「〇〇しなさい」「〇〇じゃないか」という表現ではなく、「〇〇な点はいいと思うから〇〇したらもっといいと思うよ」というイメージです。
「これじゃダメだ」よりも「このことのここはいいと思うから、ここをもっと良くするには〇〇したらどうかな」というように、
いったん「受け入れて、そこからさらに高みを目指すこと」が、この指示だという表現です。
このご質問への回答の出だしに書いたような表現です。
焦ったり急いでいると「こういう表現」は難しいですが、上司ならこういう表現ができるぐらい余裕を持ちましょう。
また、NLP心理学で言うように、ひとの「感覚器官の優先システム」がズレたのでは、伝達そのものがうまくいきません。
「指示書」を渡すだけだと「聴覚優先」のひとは、たぶん「見ない(読まない)」かも知れません。
「指示書」を渡して、説明するなかに「指示書に書いてないこと」を説明しても、
「視覚優先」のひとは、話を聞いているようで、聞きながら聞く方よりも「見る方」が優先しますから、
結果「書いてなかった」ということになります。
正確に気持ちよく指示することって意外といろんな角度からの努力が必要なものです。
2020-07-22 05:38:00
自分は正しいと思い込んでいるひとの「根拠」‼️
それが「自信」なのか、「すがっている」のか、「勘違い」なのか、いろんなひとがいると思います。
しかし、それが自信に見えるなら、たぶん「親」などから「認められて育った」という可能性があります。
なにかすると「よくできたねぇ」とかいうようなイメージです。
そしてそれが「無条件」にそうだった場合には、大人になって「勘違いのひと」になるでしょう。
ある一定の条件のもとにそうだったひとは「条件反射」として自信が与えららえているでしょうから、
「勘違いのひと」以上に自説にとらわれることでしょう。
親などが作った「条件付け」によって「自説」を認められてきたのですから、
先の「無条件」より「親のハードルを超えてきた」という「与えられた条件」を超えて導き出した回答が認められたのですから、
自分では「会社などのハードルを超えた自説だ」という「無意識の条件付け」がエビデンスになっている可能性があります。
いわゆる「先の条件付けをレスポンデンス型条件付け」であり、あとの「条件付け」hは「オペラント型条件付け」になりますから、
後者の方が「めんどくさい」のです。
その「意味不明な自信家さん」は「自説」を曲げないことで「自己」を保っているのですから、
なかなかよほど「上位のひと」などから指摘されない限り、自信家のままです。
また「指摘してきた上位のひとがいた」としても、その人が間違っているというような「陰口」をいうでしょう。
もちろん「条件付け」だけで考えるべきではありませんが、こういう人は意外に多いのですが、
勘違いしたまま「ベンチャーの経営者」になると、そう言ったところから「自滅」していくことでしょう。。
2020-07-21 20:47:00
「自分がして欲しいことは他人も同じ」ですか?
むかしの日本は、基本「単一民族」であり、主に「農家」で「ムラ社会」でしたから、
「みんなの思考は同じはずだ」という概念があって「言わなくてもわかるだろ!」というようなことをよくいいますが、
ひとの気持ちはそれぞれなので、言わなければわからないものです。
2020-07-21 20:15:00
逃げる教え‼️
「自分の殻から出られない」
それが私たちです。
だからこそ「阿弥陀如来」が救ってくださるのです。
ーーー
というのは真宗でありがちな話しですが、
そもそもの典拠がない話しであり、
「殻から出られない」ことから逃げる話と受け取ってしまいがちになります。
殻から出られないから、他者の言うこと為すこと尊び、自らの思考や行動は「基本的にわたしの殻のなかのこと」だと「自ら」を滅していくことが「南无阿弥陀仏」の効力でなければ意味がありません‼️