インフォメーション(日々更新中)

2020-01-31 03:07:00

あいまい言語‼️

日本語は「あいまい言語」が多い。

 

ーーー

【仏縁】

「あなたは多くの転換期を乗り越えたと思うけれど、なぜ乗り越えられたのだろうか。。」

ーーー

 

こんな文章があったら、「仏縁と乗り越えられた理由」を勝手にリンクする。

「リンクする《論》は存在しない」にも関わらずである。

 

日本語は、こういうマジックをかけやすく、感心させる「あいまい表現」を作りやすい言語だと書かれた本を読んだ。

 

だから「定義しやすい英語」が公用語にふさわしいと書かれていた。。

2020-01-29 01:49:00

お米事情と政治‼️

田んぼ一反(いったん)あたりのお米の収穫量が、たとえば「1俵(60キロ)」だとします。

これを「農協が1俵1万円で買う」とします。

 

ここで「種子に改良を加えて」一反「2俵」取れる種子ができたとします。

すると「一反の収穫、収入」が2万円になります。

 

あなたがお米を作るとして「法規制」がなければ、どちらの種子を使いますか?

 

「倫理優先」か「儲け優先」かで変わるでしょう❗️

 

また、戦前戦後までのように「人間の糞尿」などを肥料としていて、田んぼに「蛭(ひる)」という虫がいて、そのほかの虫もいっぱい居て、、

というなかで作られたお米と、、

 

「人工肥料(チッソ、リン酸、カリ)」で作られて、「殺虫剤で虫もいないところ」で作られたお米と、、

どちらがいいでしょう?

 

後者を作った田んぼなどの土壌には「薬品が混在する」ので、もはや「虫も住めない土壌」です。

 

最近「蚊やハエやゴキちゃんが減った」と思いませんか?

 

資本主義の結末です。

 

ーーー

 

先ほど、お米の話しを書きました。

 

これが日本の事情として、法律が「種子DNAを組み換えすること」を禁じていて、

「種子を開発すること」は禁じていない。。

 

開発された種子は問題ない。。

 

けど、そもそも「日本で作らなくていい」農業が衰退しているのだから。。

「外国で作ってもらいましょう」っていうことになって、、

 

「日本米」を食べてるつもりでも「日本種子米」であって、作ってるのはどこかの国で、「DNAをいじくり倒したもの」だったとして、、

 

「アレルギーやアナフェラキシーショックになった」としたら「なにを食べるねん」ってなりそうですね!

 

「横着」「贅沢」ばかりいて「キレイな仕事ばかり」を求めた結果ってならないように頑張るか、、

 

政治が「国際的交渉力」をもって、「文句のいえる日本」になるかしないといけませんねぇ‼️

 

大丈夫です👌

 

そういう国にするのは、あなた自身なのですから!

なぜなら「政治を愚痴る国民」から、、

 

「政治に口を出す国民」に成長していくのです。

 

いまの政治家を「くだらない報道に惑わされない」ように見れば、、

「なかなか捨てたもんじゃない」って思いますよ!

 

そして「愚痴るぐらいなら」政治家に直接いえばいいんです。

そういう声を待っている政治家さんって意外と増えています。

 

小泉チルドレンから、〇〇チルドレンがいろいろできて、、

日本の政治は「政治の素人集団」になったと思ってませんか?

 

だからこそ「彼ら彼女たち」は国民の声を聞ける、、

聞きたいっていうモチベーションは高いんです。

 

日本も転換期です。

 

そういう「意識レベルの高い政治家」をみんなで育てていきましょう‼️

愚痴っている国民自身にツケは回ってきますから。。(笑)

2020-01-28 18:52:00

木仏点検とホンモノニセモノ‼️

ある問いから!

 

「像」は「似せたもの」という意味で「形にしたもの」という意味があるのはご存知でしょう。

 

「偽物」と「似せたもの」ではニュアンスが違いますが、同じことといえますから「レプリカ」でも同じといっていいと思います。

 

ただし「ホンモノ」は、「こころを動かします」から、、

「ニセモノ」でも心が動けば「精巧な贋作」といえるかも知れません。

 

「荒っぽいニセモノ」でも、物によっては「すごいね」とわたしもいいそうですが、、

 

「本山がホンモノ」といっても、それは「像」でしかありませんから「法」といえるかどうかは「見るひとによる」といえるのではないでしょうか。。

 

「月の石」もニセモノという説がありますが、「精密な分析もなく」ホンモノかニセモノかを論じても意味がないほど、、

 

「知らない世界や物事が多い」と気づいて「知ろうとする」ことが重要かと思います。

 

御本尊について「日蓮正宗あたり」が「ホンモノニセモノ」にこだわるような、そもそも「形あるホンモノ」はないのですから、わたしも「なんでもいい」と思います。

 

「南无阿弥陀仏」を称えている姿(相)も、現代人に「気持ち悪い」と思わせるような姿でしかないならば、残念ながら「ニセモノ」なのでしょう。

 

「体、相、用」の「相」という姿ではないのでしょう。

 

むかし「土井和上」という「お西の勧学さん」がいました。

この方の相(姿)には「素人さんが見ても言葉が出ない感動」がありました。

 

仏像は「レプリカ」でいい❗️

かえってその方が「偶像にならない」ともいえます。

 

とはいえ、『芸術レベルのアート』はレプリカでは出せない「スピリチュアル」がある。

 

そういう意味で「ペルシャのもの」にホンモノを感じないまま「すごいね」といっていたなら、、

 

「知らないことがまだまだあるね」という「無学」(学ぶことがない)へはほど遠いことについての学びであると、そこに「功徳荘厳を観察」したなら、意味はあるでしょう。

 

小さくても但し書きがある以上、展示側の詐欺ともいえません。

 

そこが問題ならば「いまのテレビCM」なんて詐欺だらけなのですから。。

 

つまり「観る側の資質」や「教化は如何」ということもポイントになると思います‼️

2020-01-28 03:49:00

「名号さんのお仕事」は⁉️

これも「事実」から。。

 

「名号のひとりばたらき」と聞いた一般人がわたしに尋ねられました。

 

「ミョウゴウ?」とかっていう人が「ひとりで働かされている」って聞きましたが、「どんなお仕事をしておられるんですか?」と。。

 

これを聞いて、以前「阿弥陀さんの喚び声、阿弥陀さんが呼んではる」って聞きましたが、「聞こえないし、どこからどこに向かって呼んではりますのん?」「どこに行ったら聞けるんですか?」っていわれたのを思い出しました。

 

聴衆には「いろんな人がいる」けれど、「聞き慣れている人」に向けて話すのは「簡単で評判を上げるだろうが、なにも知らない人に向けて話すことをしなければ、ほんとうのお取り次ぎにはなりませんよ」。。

 

「伝言ゲームで、あなたが間違いのきっかけにならないように伝えなければ、間違った取り次ぎになって、お留守番にもならないのです」

「留守番電話の方がよほど留守番になると思いませんか」と、

 

若い頃に「ある和上」からいわれたことがあります。

 

わたし自身「名号」ということばを、はじめて聞いたときに「漢字」がわからず、「妙ごう?」。。

「ごう」はどう書くのだろうと思ったのを思い出します。

 

皆さんは「スピリチュアル」ということばを「どういう意味」だと思いますか?

「精神」「霊魂」「神秘」などいろいろなイメージがあるでしょう。

 

英語的には「精神」がもっとも近いでしょう。

「メンタル、マインド、ソウル、スピリチュアル」みな似たような意味になりますが、「霊魂」というと、真宗のひとは「嫌悪感」を持つようです。

 

「霊」という文言は「報恩講私記」に「南無帰命頂礼尊重讃嘆祖師聖霊」と何度も出てきますが、ここを無視しますか?

 

「霊」という文字は「真宗関係の著書に頻発しています」が、、

いつからなのでしょう。

「霊を使わない」となって「嫌悪感」さえ抱くようになったのは。。

 

《「霊」ということばの意味を明確にすれば良いだけなのに。。》

 

「僧侶の常識は、門徒さんの常識と一致しない」という前提で布教をすることが求められるという「基本」を忘れてはいけない。。

 

改めてそんなことを感じています❗️

2020-01-28 03:48:00

女性と法名‼️

「釋妙恵」ありそうな法名です。

ただ「真宗」では「妙」の文字を「女性」につける習慣があります。

 

「妙」は「不思議、巧み」といった意味があるから文字としては問題ないハズなのですが、、

 

以前「妙は女が少ない」と書くから「変成男子」(男性に生まれ変わる)を意味して「女性につけるんです」と聞いたことがあります。

 

これは「ナンセンス」だとは思いつつも、「むかしの語呂合わせ好き日本人」なら歴史的にそういうことも「さもありなん」と思います。

 

以前の「ジェンダー問題」で西本願寺は「本山からもらう法名」は、「釋尼〇〇」の「尼」をつけなくなりました。

 

「住職がつけるときは《基本的に住職の判断》に委ねられています」が。。

 

こういったことを、みなさんはどう思われますか?